ジーナと一緒にエジプト料理を作ろっ

jina's cooking class

香り高さが特徴の癒しプレート エジプト料理


日本ではまだまだ珍しく、注目株のエジプト料理。
エジプト料理と聞いて、インド料理をイメージされる方が多いのですが、まったく辛くなく、とてもやさしい味で、野菜をたっぷり使ったヘルシー料理です。ジーナが神戸でダイニングカフェをオープンした際、毎日たくさんのお客さんにご来店いただきました。そのぐらい、日本人にも親しみやすい内容で、プロの方々にも認めていただくことができました。そんな料理を、あなたの地域のお友だちや、会社グループの研修、お料理を使ったイベント等で、ジーナシェフと一緒に楽しく作ってみませんか?きっとご満足いただけるはずです。

また、ホテルやレストランの企画に、博覧会やちょっとしたイベントに、お友だちの誕生パーティーなどに、ジーナが出張して、エジプト料理を使ったイベント、パーティーもコーディネイトできます。

ジーナまずは、お気軽にお問い合わせください。

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ジーナのレッスン内容

エジプト料理
★レッスンで学ぶお料理の特徴:

オーブン料理が中心になります。
塩コショウをきかせ、素材の味を活かした、やさしい味です。
香辛料はたくさん使いません。
唐辛子は一切使いません。
カレー料理は、取り扱いません。





★レッスンで学ぶお菓子の特徴:
エジプト菓子
焼き菓子が中心になります。
一見、日本のクッキーのようですが、全く別ものです。
香り高く、甘さが控え目で女性にとても人気です。
手作りでお菓子の上に手でひとつひとつデザインしていきます。
このお菓子は、本来、おめでたいとき、特別に作って食べるものです。

なお、お料理やデザートの例をこの下でご紹介しています。

ヘルシーで美しいエジプト風そばめし「コシャリ」

コシャリエジプトを代表する庶民の味と言えば「コシャリ」。トマト味のエジプト風まぜご飯です。カイロのあちこちの屋台で食べられる、伝統料理ながら手軽なファストフードとして人気です。
米と細いパスタを一緒に炊き上げたご飯に、ゆでたひよこ豆、レンズ豆、マカロニをちらし、トマトソースとフライドオニオンをトッピング。スプーンで混ぜながら食べます。お好みで、レモン・酢・スパイスの入ったソース「ダアッ」をかけていただきます。たっぷりかけると、トマトとスパイスの香りが食欲をそそり、ほどよく酸っぱ辛さが増します。野菜や米、豆、トマトソースなどを多く使うので、とってもヘルシー。塩味控え目、あっさりとしていて食べやすく、日本人にもなじみやすい味つけです。

イメージが変わるおしゃれエジプト料理

ビディンガンこちらは、なすのサラダ「ビディンガン」、スパイスたっぷりのハム「ランション」、肉包みパイ「フチール」、スープをのせたプレートです。
色とりどりでとても鮮やか。カフェプレートでかわいく盛りつけて楽しんでくださいね。

米とミルクのぷるぷるプリン「ロズビラバン」

ロズビラバンエジプトのデザートは、ココナッツの香りが濃厚なライスプディング「ロズ・ビ・ラバン」が美味しい。アラビア語で「米と牛乳」の意味です。牛乳、砂糖、米、大豆、ココナッツミルクなどをじっくり煮て作ったバニラ味のプリン仕立てで、エジプトのクリスマスデザートです。米のつぶつぶ感はほとんどなく、なめらかな食感です。プリンの上には、砕いたアーモンド、ココナッツ、ピスタチオ、干しぶどうなどをトッピングします。甘すぎず、とろ~っとクリーミー。

世界中でジーナだけが作る神秘のデザート「ハラウィアテ」

ハラウィアテライスプディング「ロズビラバン」の他、古代エジプト菓子「ハラウィアテ」も人気があります。お菓子の形や模様は、七千年前に作られたものと同じだと言われているんです。その模様は「ナイル川」「太陽」などを表しているそうです。なんと、ジーナは、エジプトで約1400年前から残っているレシピを代々受け継ぐ家に生まれ、その秘伝のレシピを継承しました。クレオパトラが愛して止まなかったというお菓子や伝統的な結婚式でしか食べないお菓子を、ハイビスカスティー「カルカデ」と一緒に、お召し上がりください。

ぶたまん風味ナン?エジプトピザ「ハワウシ」

ハワウシ生地は、見た目はナンのようです。具を生地の上にトッピングするのではなく、実は、生地の中に閉じ込められています。







ハワウシぶたまんのような具材が、この生地の中にこんなに薄く延ばされて入っており、牛ひき肉、たまねぎ、スパイスが使用されています。スパイシーでお肉がジューシー。これは日本人にはとても親しみやすい、でも新鮮な印象を与えてくれるエジプトの伝統料理「ハワウシ」です。

チャイ的珈琲は上澄みをゆっくり召し上がれ

アフワエジプト珈琲「アフワ」
豆の濃厚さと苦みとエキゾチックなスパイスの香りが特徴。細かくひいた珈琲豆にカルダモンなどのスパイスを入れて、専用の小鍋で煮出して、デミタスカップへ直接注ぎます。豆をろ過しないので、上澄みを少しずつ召し上がってください。甘いものがとてもあいますよ。